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【創作記録002】勢力図について+物語構想!

今回は、東國での勢力図についてご紹介します


「東國」とは、私たちが住んでいる国の"パラレルワールドの世界"なので、私達と似たような生活を送っていると、考えられます。

その中でも、取り分け重要になってくるのが

「帝東國陸軍・中央第一師団」の存在です。

先ずは、政治と国民の関係図▼


※画像はpixivに掲載してあるものです。


こうして見ると、国民の人達がどういった気持ち、又は環境で生活を送っているのか?少し、理解できそうな気もしませんか


「可もなく不可もなく。生活できているので、問題ない」と、言ったところでしょうか。

特に、険悪な感じはなさそうですね!

ところが、どっこい。

他の相関図はどうでしょうか??

「帝東國陸軍」と「政治」間は相思相愛になっております


何やらキナ臭いですね....。

逆に「反政府軍」は勿論、国の取り決めや機関に反発しているので、嫌悪感MAXの状態です


師団の規模を少し小さくしたのが「旅団」なのですが、中央第一師団からあぶれても「師団」のままなので"中央司令部"はかなり大きな組織だと推測できます。

そんな巨大な組織を敵に回すとは、ある意味でアッパレな行動力です


▼赤丸の場所が第一師団▼

※画像はpixivに掲載してあるものです。


この「中央第一師団」の大将は「百足大将」とされていますが、詳細は明らかにされておりません。名前だけの存在となっております。

▼その為、彼がこの物語の大きな役割を果たします▼

※画像はpixivに掲載してあるものです。


「百足 智蜿」ムカデ チエン大将補佐官

25歳と言う若さで、大将の補佐人を勤め上げる人物の登場です

因みに、本当の軍では「補佐官」と言う立場は見受けられませんでしたので、帝東國陸軍内での設定、役職になります。

そして、何かに気付きませんか??

そうです。

百足大将と同じ名字なのです(ドドーン

何か関係がありそうですよね!

ですが、担当者である「ちぃ」様がそのことを濁しており、物語に直接関わって来るのかは不明なところです



彼は若輩ながらも、師団に所属する人達からすれば、最高位の官職・立場の人間です。

この年齢なら恐らく、少し驕(おご)り高ぶるような高慢な態度を見せるかと思いきや.....。

めちゃくちゃ丁寧な言葉を使います。

例え、新兵であっても「です。ます」口調で接するのです

仮に、彼がかなりの人徳者であれば納得できるのですが、上の相関図のように、何らやキナ臭い動きを見せている事は確かです。

ただ、この物腰が柔らかく、丁寧な対応に魅了されてついて行く人物達が後を絶ちません。

彼自身に、不思議な魅力がある事は確かなようです


以上をもちまして本日は、相関図の内容とさせて頂きました


そう、この「バンカラ軍楽Show」に登場する人物達。

彼らは己の信念の元、自分達の正義を国民へと語りかけて行く重要な役割を持ちます。

次回は「新政府隊」と所属人物のご紹介をしたいと思います!

それではまた、お会いしましょう

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